ピネードに出会わなかったら、
いまのわたしはいなかったと思う。

Y.K(2011年入社)

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INTERVIEW

03

きっかけは3カ月のアルバイト。

製菓学校を卒業して、3年ほど神戸の有名店で技術を磨いた後、伊勢志摩の実家に戻りました。転職先を探していて見つけたのが、ピネードのアルバイト。高校時代から知っていた地元で親しまれてきたケーキ屋さんだったので、「3カ月だけでも」と働いてみることに。結局、そのままアルバイトを続けて、1年後には社員に採用されました。全国に出店する催事や、結婚式場への引き菓子の提案、多店舗展開をするようになってからはその運営を支える仕事を幅広く経験。今年の3月からは、全社員の入退社手続き、給与計算などの労務を担当し、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

 

会社を支える「縁の下の力持ち」。

労務は初めての経験。税金関連など知らないことばかりで、本を参考にしたり、先輩に教わったり、日々勉強です。現在は、一人ひとりのがんばりをより公平に評価する制度の整備も始めています。アイデアや提案はどんどん受け入れてくれる社風。上司と相談しながら、社内のしくみを変えていけることにやりがいを感じます。手続きなどで社員の方々と接することが多いので、常に相手がどんな気持ちなのか考えることも大切。安心感を与えられる対応を心がけています。決して派手ではないけれど、会社を支えていると実感できる「縁の下の力持ち」的存在。店舗やオフィスで働く人たちが、いきいきとしている姿を見るのが嬉しい。これからは特に、「結婚しても出産しても働き続けたい」と言ってくれる女性社員やパートさんのために、制度や環境を整えていきたいと考えています。

 

「ピネード愛」が、わたしを動かす。

「店員さんの接客に感動しました」とわざわざ直筆のお手紙をくださるお客さまがいる。ピネードのケーキが大好きでお店に通っていた子どもが、いまは店長として活躍している。そんな話を聞くと、ますますピネードへの愛が深まります!実はわたし自身も、入社して人生が変わったと思うんです。もともと内気で人と接するのが苦手だったはずなのに、いまは人と話すことが楽しくてたまらない。同じように仕事でがんばっている女性と出会うこともできた。様々な経験を通して新しい自分を発見した。視点もどんどん広がった。もし、あのときアルバイトに応募しなかったら、いまのわたしはなかったかもしれない。だから、これからは自分のできることを最大限に活かして社会に貢献していきたいと思っています。大好きなピネードを、この会社を、お客さまにとっても働く人にとっても、さらに素敵にしていくために。

わたしがつくる A DISH OF HAPPINESS

ケーキやパンを通してしあわせを届ける人を、しあわせにする。

Y.K(2011年入社)

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