自分の夢にも、仲間にも、
全力で向き合っていく。

D.K(2013年入社)

マーチャンダイジング部 マーケティング課

課長

INTERVIEW

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人を喜ばせて収益も上げる。オールハーツならそれができると確信した。

以前はホテルの現場でパティシエとして働いていました。いつかは有名になって自分の店を持ちたい、と漠然とした夢を抱いていたのですが、あるとき「なぜ自分はこの仕事をするのか?」「なぜケーキを作っているのか?」と、疑問を抱いたんです。そして、考えていくうちに「ケーキやパンを通じて人のためになることがしたい。そのためには収益もあげることが必要だ」という答えがでました。この業界は、見た目が華やかでも経営は火の車……ということが珍しくありません。でもオールハーツは、個人店や職人的な観点とは違う、理念とビジネス感覚をもっている会社でした。ここでなら、人を幸せにするための職人と、美味しいパンやケーキを求めるお客さま、どちらも豊かにできる。そう確信して入社を決めました。


 

すべての戦略は、お客さまを喜ばすためのもの。

入社後は、ケーキやパンづくりの仕事から一変して、店舗エリアマネージャーや商品開発課、サプライチェーン課へ配属されました。そこでは、数100人規模のスタッフのモチベーションを保つことやチームワークの強化、弊社は女性スタッフが多いので、女性が輝ける環境作りなどをしてきました。マーケティング課へは、2019年から配属となったのですが、これまでの経験を集約できる形で活かせているなと感じています。
現在は、会社全体の販売促進ツールを担当しています。特にデジタルマーケティングの分野で積極的に挑戦をして、競合他社との差別化やまだ誰もやったことのないような戦略で成果を上げていきたいですね。ただ、どんな手法だろうと、すべては「お客さまに喜んでもらうこと」。パンもケーキも、ポスターもイベントもすべてはその為の手段であって、皆さんの喜ぶ顔を想像しながら進めていくことが大切だと日々感じています。

 

「世界一のパン、ケーキ屋」になるため、組織価値を高めたい。

オールハーツの魅力は、なんといっても独創性とスピード感。他社がやらない、できないことをとてつもないスピードで進めていく実行力があります。新しいことへの挑戦も臆さないので、変化目まぐるしい職場です。今は「世界一のパン・ケーキ屋」を実現させるべく、会社がさらに大きくなろうとしているタイミング。私は、ここで活躍できる人をどんどん育てていきたいと思っています。そのために必要なのは、組織価値の向上。とにかく人の成長がカギでしょう。オールハーツは食に興味があり、人を喜ばせることが本気で好きな方には最高の職場です。また、オールハーツでは活躍できる領域が広く、デザイナーやデジタルマーケターといったポジションもあるので、異業種の方でも活躍できる環境が整っているし、海外店舗もある。強い思いさえあれば、どこまでも成長と挑戦ができる会社です。ぜひ、一緒に世界一を目指しましょう!

 

わたしがつくる A DISH OF HAPPINESS

お客様、仲間、自分、
すべての人に幸せの連鎖を。

D.K(2013年入社)

マーチャンダイジング部 マーケティング課

課長

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